11月祭(November Festival、通称:NF)とは、毎年11月に京都大学で開催される学園祭です。

4日間にわたって開催され、例年10万人以上の方にご来場いただくなど、その規模は関西最大級を誇っています。

そんな11月祭を創り上げるのは、自由の学風を背負う京大生たちです。

無類の情熱とひらめきに溢れる京大生たちが惜しみなくその才能を発揮し、吉田キャンパスを埋め尽くすほどの企画で11月祭を彩ります。

ステージや模擬店といった学園祭らしいものから、講演や展示などのアカデミックなものまで、老若男女どなたでもお楽しみいただけます。
開催日時
2026年11月20日(金) 9:40~18:00
2026年11月21日(土) 9:40~18:00
2026年11月22日(日) 9:40~18:00
2026年11月23日(月・祝) 9:40~20:00
(一般企画は10:00~18:00、オンライン企画は24時間開催)

局長挨拶
第68回京都大学11月祭公式Webサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。京都大学11月祭事務局で事務局長を務めております、平田智鵬と申します。11月祭の開催にあたり、企画を出展される皆様、大学関係者の皆様、ご協賛・ご賛助いただいた皆様、近隣にお住まいの皆様をはじめ、多くの方々のご理解とご協力を賜りました。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。
11月祭は、京大生の主体的な活動と、そこから創造される価値とが発露する場です。その理念を受け継ぎながら発展を続け、今年で第68回を迎えます。その歴史のなかで京大生は自由に発想を広げ、数々の独創的な企画を創り上げてきました。今年も学生らが限りある学生生活を懸けて、展示や模擬店、パフォーマンスなど多種多様な企画を準備しています。その情熱が、歩みが、輝きが、この催しには刻み込まれています。
さて、11月祭では毎年「統一テーマ」と呼ばれるキャッチフレーズを京大生から公募し、投票によって決定しています。今年の統一テーマは「うんち」です。その趣意文は、便を「体の送る便り」と呼び、そこから送り主の歩みや生きた様を推し量ることができると説きます。そして、京都大学を大きな一つの生物に見立て、そこに入り、やがて旅立っていく学生らを、大学の歩みを身に刻んだ「便り」として捉えています。
便りに送り主の生きた様が表れるように、学生らの企画には、何を面白いと感じ、何に心血を注いできたのかという、一人ひとりの生き様が表れます。学園祭の魅力は、その生き様が見えることにあると、私は感じています。学生生活を捧げて打ち込んだ活動が結実する瞬間の素晴らしさを、ぜひその目で確かめていただければ幸いです。11月祭がそうした学生らの人生を表現できる場であり続けられるよう、我々事務局も力を尽くしてまいります。
冬の入り口に差しかかる11月下旬、寒さを吹き飛ばすおまつりの熱気のただなかで、学生らの生き様を伝える便りが皆様のもとに届くことを願っています。

「学生らによる自主的・主体的11月祭」宣言
京都大学11月祭全学実行委員会は以下の宣言を掲げる。
京都大学11月祭は、学生ら当事者の主体的な活動によって行われることを、その至上の意義とする。学生らの自主的運営による主体的な活動によって創造されるさまざまな価値こそが、11月祭を行う上で最も尊重されるべきものである。
そのため、何らかの外部組織によって学生団体もしくは学生個人への干渉が行われ、11月祭が上記の意義に反した不当な利益を得る場になることがあってはならない。
全学実行委員会は、11月祭をそのような場にしないための最大限の努力を行い、主体的活動とそこから創造される価値の実現を目指すことをここに宣言する。
以上