屋内企画 | TRY~外国人労働者・難民と共に歩む会~
仮放免の子どもたちによる絵画作文展
11/20(金)〜11/23(月・祝)
私たちは今回「仮放免の子どもたちによる絵画作文展」を開催します。
そして11月23日の14:00から、名古屋入管ウィシュマさん死亡事件裁判弁護団の松本弁護士をお招きし、講演を行います。裁判の判決の日を迎える前に、改めてウィシュマさん事件はどういう事件なのか、裁判はどのように進んできたのか、そして私たちの生きる日本社会を一緒に考えてみませんか。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
入管収容所の問題
出入国在留管理庁(入管)は在留資格のない外国人を収容し、強制送還するまで収容を解きません。しかしその中には母国で迫害を受けて帰国できない人、人生の大半を日本で過ごしてきた人、日本に家族や子どもがいる人など帰る場所を失った人々も含まれています。そのような中で、収容所における、職員による被収容者への差別的な言動、過度な身体的拘束が頻繁に報告されています。4年前には被収容者が死亡するという痛ましい事件も起きました。
ウィシュマさん死亡事件
2021年3月6日、名古屋入管に収容されていたウィシュマ・サンダマリさんが33歳という若さで亡くなりました。ウィシュマさんは収容所で物が食べられず、歩くことも一人でトイレをすることもできない状態になり、尿検査でも飢餓状態にあることが示されていたにも関わらず、入管は入院をさせないどころか点滴を一本も打たせず収容を続けました。この事件は入管の深刻な人権侵害を象徴する出来事として大きな波紋を呼びました。
亡くなったウィシュマさんのご遺族は来日して、死の真相を知りたい、入管の責任を明らかにしたい、二度と入管で犠牲を出さないという思いで提訴し、弁護団と共に3年以上裁判で闘い続けています。
仮放免とは
様々な事情で帰国できない人が一時的に収容を解かれる制度が「仮放免」です。2024年末時点で約2000人が仮放免の状態で、就労や社会保障が認められず、入管への月一回の定期出頭や県外への移動の制限など厳しい条件が課され、さらにいつ送還されるか分からない不安の中で生活しています。
仮放免の子どもたち
仮放免者の中には、日本で生まれ育った子どもたちもいます。彼らは学校に通ってはいるものの、保険に加入できないために修学旅行や病院にも行けません。このような制限の中で日々を生きる子どもたちの思いを絵や作文を通して感じてください。
開催日時
11/20(金)〜11/23(月・祝)
- 11/20(金)
- 10:00-18:00
- 11/21(土)
- 10:00-18:00
- 11/22(日)
- 10:00-18:00
- 11/23(月・祝)
- 10:00-17:30
本部構内 東ブロック
総合研究9号館西棟 1F W1講義室団体について
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注意事項
- 特定の日に行う企画あり